ここでは、椎体圧迫骨折治療に対応する国際医療福祉大学三田病院の特徴や口コミなどを紹介しています。
東京都の指定二次救急医療機関の指定を受けている国際医療福祉大学三田病院は、地域医療を担う総合病院です。
一通りの診療科を備えていますが、圧迫骨折や腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰部椎間板ヘルニアなどの治療は、主に脊椎脊髄センターが担っています。
手術して治すのではなく、治る患者様を手術する”という治療方針の元で、顕微鏡下手術と内視鏡下手術を用いた低侵襲手術を得意としています。年間3,000名以上の患者が受診に訪れれる椎体圧迫骨折治療で実績のある病院です。
来院した患者の病気の原因を、生活環境まで掘り下げて診断する姿勢が口コミでも評価されています。
つらい症状にお悩みの方は要チェック
圧迫骨折の名医・治療方法がそろう病院をランキング
脳神経外科医と整形外科医が対応する脊椎脊髄センターで、チーム医療が受けられます。各学会が認定した指導医を中心とするスタッフが、圧迫骨折や腰椎圧迫骨折、胸椎圧迫骨折の治療にあたります。
低侵襲手術(顕微鏡下手術と内視鏡下手術)、頸椎椎弓形成術、頸椎前方固定術、腰椎椎弓切除術、腰椎後方固定術(PLF)、腰椎後方固定術(PLIF)、腰椎開窓術、腰椎髄核摘出術(LOVE)など
※脳神経外科医や整形外科医は、全員顕微鏡下手術を習得済み。
設備/320列マルチスライスCT(コンピューター断層撮影装置)、3.0テスラMRI(磁気共鳴撮影装置)、PET-CTなど
420件(平成25年)
他4名が脊椎脊髄外科、整形外科、脳神経外科に所属しています。
手術前に不安があって、事前に相談の連絡をしました。日々の診察で忙しい中、先生自ら電話を下さり、丁寧に説明してもらえたので、安心して手術に望むことができました。
都心にあって駅からも近くて、技術・設備ともレベルの高い病院です。入院中は夜の東京タワーに景色に、かなり癒されましたよ。
病棟の看護師さんは、みな元気で明るくまじめに対応してくださりとても感謝しています。身体がキツい時は本当に親身にケアをしていただけ、とても有り難かったです。
国際医療福祉大学 三田病院 | |
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診察科目 | 腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰部椎間板ヘルニア、頸椎症、頸椎症性脊髄症、頸部椎間板ヘルニア、後縦靱帯骨化症、黄色靱帯骨化症、脊髄腫瘍、脊髄血管障害など |
診療時間 | 8:30~11:30、12:30〜16:30 ※火曜、木曜の初診は完全予約制。 ※午前中の再診は、予約した方を優先的に診療。予約外は先着順。 |
休診日 | 日曜日、祝祭日、年末年始 |
所在地 | 東京都港区三田1-4-3 |
アクセス | 都営大江戸線赤羽橋駅下車赤羽橋口出口または中之橋口出口より徒歩5分
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