ここでは、杏林大付属病院 脊椎・脊髄外科センターの技術や在籍医師などについて紹介しています。
平成21年に杏林大学医学部付属病院内で設置された、脊椎、脊髄外科専門のセンターです。日本脊椎脊髄病学会の認定する脊椎脊髄外科指導医が多数在籍し、主に診断、治療にあたってくれます。さまざまな症例に対する知見を持つと共に、その場の処置、治療から、以前同様の生活が送れるようになるようなリハビリテーションプログラムまでしっかりと整っている他、大学付属病院という特徴を生かし、不測の事態があっても専門医の協力が得られる体制が整っていることも強みです。
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最新設備を駆使した安全で確実な診療の提供を理念とし、早期社会復帰を目指すためのインスツルメンテーション手術や、内視鏡を用いた腰椎椎間板ヘルニアのヘルニア摘出術、脊髄腫瘍の摘出術における電気診断を用いた脊髄モニタリングなど、最新の技術を導入しています。
インスツルメンテーション手術 手術中CTナビゲーションシステム 内視鏡を用いた腰椎椎間板ヘルニアのヘルニア摘出術 電気診断を用いた脊髄モニタリング など
299件(平成29年度)
291件(平成28年度)
整形外科助教、脊椎・脊髄外科指導医長谷川雅一(はせがわ まさいち)
脊椎・脊髄疾患、骨代謝疾患(骨粗鬆症)の治療を専門とし、さまざまな症例に携わってきた医師です。わかりやすい説明で患者の理解を得た上で、適切な治療を行なってくださいます。特に、患者に優しい最小侵襲手術に積極的に取り組んでいます。
所属学会
資格
脊椎・脊髄外科センターの口コミは見当たりませんでしたが、杏林大付属病院の評判をご紹介します。
初診だと軽く半日くらいは待たされるのですが、それでも良い先生に診てもらえたので待ってよかったです。大きな病院なので対応にはいくらか差があると思いますが、いい病院だと思います。
病院内にはレストランや売店、コンビニ、スタバ、低価格な食堂などがあるのでとても便利ですね。ATMがあるのも嬉しいです。
精算時にクレジットカードが使えてスムーズにお支払いができたので助かりました。
杏林大付属病院 脊椎・脊髄外科センター | |
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診察科目 | 脊椎・脊髄外科 |
診療時間 | 平日 8:45~12:00 土曜 8:45~11:00 |
休診日 | 日曜・祝日・年末年始・学園創立記念日(11月11日) |
所在地 | 東京都三鷹市新川6-20-2 |
アクセス |
バス:JR三鷹駅、吉祥寺駅、京王線千川駅、調布駅などから出ている小田急バスに乗り、「杏林大学病院前」バス停下車 300台収容の有料駐車場もあります
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