圧迫治療が受けられる慶応義塾大学病院を紹介しています。
慶応義塾大学病院の整形外科学教室は1922年開講という長い歴史をもっています。
今までに1,000名を超える整形外科医を輩出してきた名門中の名門。
他の医療機関では治療困難と考えられた運動器疾患にも積極的に取り組むなど、基礎研究と臨床が一体化した世界レベルの先駆的・先導的な医療体制を誇っています。
圧迫骨折の治療ができる病院をランキング
豊富な治療実績と手術内容から比較したおすすめ病院は?
4つの臨床グループ(脊椎・脊髄、上肢、下肢、腫瘍)により専門性の高い外来と手術を行っています。特徴としては、一般のクリニック・病院では治療が難しい疾患・腫瘍や手術症例などを中心に診療する特定機能病院に指定されています。
片開き式頚部脊柱管拡大術(ELAP)、経皮的髄核摘出術(PN)などオリジナリティのある手術術式で治療にあたります。
1,900件(平成25年実績)
他21名の医師が所属しています。
圧迫骨折で悩んでいた伯母が通っています。日本では最高水準を誇るスタッフがそろっているとの評判なだけに、患者さんの数も多く待ち時間が気になりますが、それでも最高レベルの治療が受けられるので人気が高いですね。
JR信濃町駅の改札を出て、横断歩道をわたってすぐのところにある便利な大学病院です。
酔っ払って転んで、急患で深夜にお世話になりましたが、親切に診てくれました。大学病院ではあっても、敷居の高さを感じさせませんでした。
慶応義塾大学病院 整形外科教室 | |
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診察科目 | 脊椎・脊髄、上肢、下肢、腫瘍の4つのグループで臨床を行なっている。 |
診療時間 | 8:40~11:00 ※初診時には紹介状・予約が必要。 |
休診日 | 日曜日・第1・3土曜日、国民の祝日・休日、年末年始(12/30~1/4)、慶應義塾の休日(1/10、4/23) |
所在地 | 東京都新宿区信濃町35 |
アクセス | 中央・総武線「信濃町」駅下車、徒歩約1分
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