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治療とリハビリ

腰椎圧迫骨折の治療法と、治癒後に必要なトレーニング(リハビリ)についてまとめてみました。

腰椎圧迫骨折の治療法とは?

腰椎圧迫骨折の治療法は、他の骨折症状と同様に、患部を固定して安静に保つ「保存治療」が基本となります。

その際の留意点は主に3つあります。

【1】受傷後1ヶ月くらいの間は骨折部が変形しやすいので、しっかりと固定することが重要になってきます。そのためにも柔らかいコルセットではなく、硬めのコルセットを使用すること。骨折の程度次第では、ギブスを身体に巻きつけて固定することも必要になってきます。

【2】留意すべきは、身体を極力動かさないこと。一見当たり前のことのように思えますが、たとえばトイレに行くために起き上がるといった動作も大きな負担になりますので、頻尿の方などは尿の回数を減らすための薬を服用することも時には必要です。

【3】留意点というほどではありませんが、布団よりはベッドの方が寝起きがしやすく身体にかかる負担も少ないので、ベッドの使用がおすすめです。

上記のような安静状態を保つことで、3~4週間程度(早い人なら2週間程度)で損傷した骨は形成されていきます。そのようにして骨折が治ると、体動時の痛みも完全になくなります。

しかし、まだまだ油断は禁物。治療期間中に安静を保ったことで腰の筋力は低下し、ちょっとしたことでも疲れやすい状態になっています。たとえば家事をしたり、あるいは長時間座っているだけでも腰が痛んでくることも…。

もちろん骨折時に感じた激痛とは異なり、あくまでも鈍痛レベルのものではありますが、痛みを感じたら無理せず横になりましょう。15分~20分もすれば、すぐに楽になるはずです。

骨折が治ったあとは徐々に身体を慣らしていくのがポイント。と同時に、背中に筋肉をつけるためのトレーニングや、再び転んで圧迫骨折してしまわないようにバランス感覚を養うトレーニングを行うことも併せて大事になってきます。

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